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障がい児余暇支援活動(5)

2011-08-24

~2011 障がい児親子夏休み教室レポート 編 ~

今夜、窓の外はうるさい位の凄い雨音・・・・
雷まで鳴ってます。怖っっ!!
このパソコンに落ちないことを祈ります。。。。。

最近は雨が降る日が続きますね。

炎天下、灼熱の日中もきついですが、
夏なのにくもり空や雨天ばかりというのも・・・

なんとも・・ねぇ・・・
要するに人間というのは、わがままに出来てるもんです。

 

さて、やっと今日、障がい児夏休み教室が無事に終了しました。
とにかく、事故や怪我がなくてよかった。
毎年、毎年、これが終わると同じことを思うのですが。
今年もみんなの成長と笑顔をみることできて本当によかったです。

長い、長い夏休みのたった3日間の活動だけど、やめられず9年目。
子どもたちには、マンツーマンのボランティアさんが付いて
1日中、目一杯一緒に遊んでくれる。

朝、お互いを紹介されたばかりの時は、あいさつもなく
顔を見てくれなくて、どうしたらいいのかわからないまま
ずっと傍に付いていてくれる。後を追ってくれる。

それで、安心したのかお昼ごはんを食べる頃には、すっかり仲良くなって
おやつの時間、大好きなかき氷作りでは、機械に手を重ねて、
シロップの掛けあい。なんとも微笑ましい関係に変わっていく。

新しいメンバーが、参加者親子、ボランティアと共に増えてきた。

その分、カレーとウインナーの量が増える。嬉しい悲鳴です。

 

しかし、今年は、現実を見せられました。

今まで、ずっといろんな活動に参加していた男の子が、来ない。
いや、来られない。なぜでしょう・・・?

その男の子は、成長して今年、特別支援学校を卒業して、
作業所に通うようになったから。
つまり、社会に出て仕事をするようになったのです。
だから、お盆しか夏休みがないのです。平日はもちろん仕事です。

そうだ・・・そうなんだ・・と、当たり前のことなのですが
成長して喜ばしいことなのですが、なんだか、愕然としました。

いつまでも、わが子の為に・・・と続けてきたこの活動も
来年からは、うちも私だけの参加になるんだ・・と思うと、
複雑な気持ちにさせられた今回の夏休み教室でした。

本題のレポートであります。

☆  今回の日程がベストでした。ボランティアに困らなかったのです。

☆  今年、初めて、ほほえみ館を活動場所にしてみました。
これもナイスチョイスでした。公園と児童館、クーラーの効いた
調理室。ここは今までの中で最高でした。

☆三日月野外研修センターでは、朝のどしゃ降りの雨がやみ、
活動中、ほとんど雨が降らなかったのです。
やっぱり、セルフが頑張ってるから、
神様がなんとかしてあげようと(自画自賛)・・

ちがうか・・・

☆今年はいろんな所からボランティアの参加でした。
佐賀大学・佐賀女子短大・緑生館・長崎からなどなど。
遠くからの参加もあり、ほんとにありがとうございました。m==m

 

追記☆ちなみに、雷で壊れたパソコンは、どこのメーカーも電機屋も
無償修理が効きませんのであしからず。(経験者)

・・・ってそこですかぁ~((+_+))

夏教写真各日5連発!!大放出!!

8月10日(水)ほほえみ館調理室・趣味の部屋・ゆめ咲公園・児童館

         

8月16日(火)ほほえみ館調理室・ボランティア室・ゆめ咲公園・児童館

           

おたまじゃくしっ?!

 

8月23日(火)小城市三日月野外研修センター・夢とロマンの丘公園

         

 

障がい児余暇支援活動 (4)番外編

2011-08-15

~ あれから8年 あの方たちは今  編 ~

早いもので、なんだかんだと言いつつも
夏休みもあと半月余り。

 

毎日、毎日、毎日うだるような暑さというより酷暑。
そんな中、今日は、珍しく雨が降りました。
私たち人間ならずも外の植物たちもさぞや喜んだことでしょう。

 

明日はお盆。終戦記念日と共に、今年は東北震災で失われた
たくさんの霊に合掌。

 

先日、東日本大震災復興支援上映会「エクレールお菓子記念日」の映画を観てきました。
映画の中で唄われる「お菓子と娘」のフレーズ「お菓子の好きなパリ娘~」
が耳から離れず口ずさんでしまう今日この頃です。

 

まだ観られてない方は是非ご覧ください。
http://www.sagatv.co.jp/event/eclair/eclair2011.html

と、いうわけで・・・(は??・・・どうゆうわけ??)

今回は、障がい児余暇支援の番外編ともいえる記事です。

昔、むかし、わが3男(自閉症)が小4の時に、とてもとても大変なことがありました。

我が家の目の前にショッピングセンター「モラージュ佐賀」が開店したのです。
毎日、毎日、おいでおいでと息子を魅惑的な看板が呼びます。
それに誘われるように日々通って行きます。

これが普通の子供なら何もないのですが、何しろ自閉症
http://www.nucl.nagoya-u.ac.jp/~taco/dada/mame01.html)ですから
一端店内に入るとセンター中をウロウロして閉店まで帰って来ません。
とうとう支配人から電話があり・・・泣きながら迎えにいったもんです。(涙)

そんな時、この状態から救ってくれたのが今回紹介する3人です。
その頃、佐大生だった彼女たちが、毎週、毎週末に交代で彼の付き添いをして
1日中付き合ってくれたのです。ほんとうに涙が出るくらいありがたかったことをおぼえています。
これが、外出支援の始まりでした。

それから、毎年、卒業する時、後輩~後輩に彼の付き添い支援を引き継ぎしてくれて
彼が高校入る時くらいまで続けられました。
今では行政支援が整い、ヘルパーさんと毎週末、外出移動支援という支援に形が変わりました。

そんな彼女たちが、今年の夏、佐賀に集結しました。
佐賀の学生ボランティア団体「有明会」の30周年記念式典がありました。
そのあと、個人的会いにきてくれました。
今では立派な先生やお母さん、奥さんになっていましたが
あの頃の話をするととても懐かしく、すごく盛り上がりました。

その時の写真です。

       

そして、帰ってから、素敵なメールを頂いたので、嬉しくて
思わず載せたくなりました。

あの日の機会は“小4ののり君”とお別れし、私の中で新たな“憲征さん”との出会いとなったように思います。
近況も聞けて楽しかったです。お二人は大切な存在です。

ほんとにこちらこそありがとうございました。

そして今、思うのは、私と、同じように困っている保護者さんは、

1人で悩まないで自分から、「助けてほしい」と声をあげてほしいと思います。

今、踏み出す1歩はとても大きい1歩になると思えますから。

追記☆
「お菓子放浪記」で主役の吉井一肇君の舞台あいさつには驚きました。

小学6年生とは思えないくらいのしっかりぶり。
主人公アキオの気持ちになるため映画の撮影中は1か月独りで生活してたそうです。
役者魂を見せられました。

それを見て、村上さんはもう、そこで涙ぐんでました(汗)

そんな村上さんにサプライズな嬉しい花束のプレゼント!
彼女は肩こりではなく背中の肩甲骨の周りがいつも凝るので
ずっといいマッサージ屋さんを探していたのですが
最近、セルフの会員さんから紹介されたお店に行ってみると
とても上手で丁寧だということで行きつけに・・・

そこで、この前行って、突然、誕生日を聞かれて・・・応えると

しばらくして花束が・・・

ビックリ(*_*)したそうです。

せっかくだから・・
セルフのウインドウの飾りました。

 

 

 

 

 

 

バリアフリー美容室 (8)

2011-05-26

~ セルフの大御所ガール 編 ~

セルフの特徴で、普通の美容室に行けない方への支援として
カットの手順書というものがあります。

これは、

美容室という所がどんな所?
髪を切るということは、何をするの?

と、よくわからない方の為の視覚支援です。

1、いすに座る

2、タオルを首に巻く

3、クロスを掛ける・・・・など

カットしていく順番を写真と言葉で説明しています。

今回は、その手順書のモデルになってくれた女の子がカットに来てくれました。

彼女(Kちゃん)も8年前、NHKのテレビ取材を受けた時、
セルフのモデルとして出演してくれました。
(ありがたいことにマスコミからいろいろ取材があって受けてましたね~(*_*))
その頃、、私の自宅に髪を切りに来てくれていました。

なかなか、なかなか、、切らせてくれず、部屋中ウロウロ・・・
私は彼女の後ろをハサミを持って付いて廻り、動きに合わせ
まるでコントのような状態で切っていました。

興味があって好きな物は霧吹きやドライヤーの冷風でしたね。
部屋の棚の中を見て見ないと気が済まないとか・・・
(なっつかし~(*^_^*)

今では、とても落ち着いてこうやって座って切れています。(*^_^*)

 

そして、彼女のお母さん(Tさん)は、私が大好きな女性の1人です。
今の私の生き方や、障がい児の親としての考え方に、とても影響を与えてくれました。

≪障がい児とはいえ、いつか、親の手を離れる。≫という大前提。

その時になって、困らないように、小さい頃から
いろんな支援・いろんな人・いろんな施設に繋がって、
どこでも泊れて、どこにいてもKちゃんの顔を覚えている人がいてくれるような
環境を作ることがどんなに大事か・・・ということを教えてもらいました。

まさにわが子が高校生になった今、この考え方は間違っていなかったと確信しています。

今はセルフの副理事でお世話になって、いろいろサポートをしてもらっています。
通称「セルフの魔法使い」さんです。
とにかく何でもお願いしています。

カットが終わって、「さよなら~」の前にパチリ(*^_^*)
(本人は早く帰りたがっている・・かも・・・)

また、きてね~(@^^)/~~~

追伸☆HP用の写真を撮らせてねと言ったものの、いつ自分の子供が載るのか?
と笑顔でプレッシャーを掛けられていましたが、これで解放されます(笑)

Tちゃん、見てる??お待たせしました~(*^^)v

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