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平成26年度 夏の思い出
平成26年度 夏の思い出
ごめんくださ~い
皆さん、お久しぶりです。(*^_^*)
お元気でしたか?
セルフは相変わらず、安永・村上お笑いコンビ健在です(*´ω`*)
今年の夏は、雨ばっかりで、イベントやお祭り、花火大会が中止になって
どこにも行かず、あっという間に夏が終わった感が否めませんでしたよね。
今になって夏の名残の残暑ですね。
では、早速、今年の夏の思い出、活動報告していきたいと思います。
津軽三味線 6月27日
セルフに珍しい相談がありました。
障害児のお母さんで、青森から佐賀に越してみえたEさん。
子育ての合間に始めた津軽三味線。
明日、老人ホームで慰問するとかで人前で演奏するのは初めてらしく、
本番前にセルフで演奏を聞いてください!の相談でした。
セルフは、お母さんの現実逃避は、大いに応援するので、
生演奏を聞かせてもらうことにしました。
すぐ傍で弾き手のドキドキ感が伝わり、
津軽三味線独特のフレーズがワクワクする感じを味わいました。
こんな風に、セルフは、よろず相談所になってま~す\(^o^)/
この話をセルフの茶話会でお話したら、ぜひ三味線Liveをやってほしい!と
参加したお母さま方からリクエストがありました。(*^_^*)
セルフが西日本新聞社から取材 6月28日
何の前ぶれもなく突然、
セルフのバリアフリー美容室を記事にしたいと依頼があり、取材を受けました。
最初の活動のきっかけから始まり、
いろんな角度からお話を聞いて頂き、沢山写真を撮ってもらい、あっという間の2時間でした。
最後に、記者さんから、
「セルフのバリアフリー美容室や訪問カット、それ以外にも知的障害児支援活動のお話を聞いて、
自分達も知らない世界がまだまだたくさんあるんだなぁと、思いました。」
と話されていました。
写真は、
①記者さんから取材を受けているところ
②訪問カットの時、持って行く七つ道具の説明をしているところ
③自閉症や知的障害児のカットをするときに使う手順書のお話をしているところです。
で・・・・載った写真がこちらです。
西日本新聞、7月5日佐賀のページで、【わが社わが店】のコーナーに掲載でした。
普通なら、お金を出して宣伝してもらうのに、
新聞社から、セルフを取材してもらえるなんて本当に有り難いお話でした。
バリアフリー美容室4連発!!!!
↓こちらのみなさんは、バリアフリー美容室の空間を
思い切り楽しまれて、身も心もきれいになって明るい笑顔で
セルフをご利用して頂いているお客様です。
脳性まひだろうが、半身不随だろうが、パーキンソンだろうが
そんなことは仕方がないこと。
「女はきれいになろうと思うと大変だね~( ;∀;)」とおっしゃりながらも
「ここはまるで実家のようにわがままを聞いてくれるところ」と言って
やっぱり、パーマをかけて、髪を染めていつまでも若々しく綺麗で
ありたいと願ってご来店頂いています(#^.^#)
皆さんの元気のお手伝いをできることがセルフの幸せです(^^♪
またのご予約お待ちしております(*^_^*)
美容師ネタの番外編
セルフのメニューで着付けをやっているのですが
先日、久しぶりに着付けを習った徳子先生の美容室にお邪魔しました。
半襟の付け方と、着付けの前の体型補正のコツを伝授頂きました。
何もかも忘れられるほんとに楽しくて仕方ない時間でした。
佐賀銀行様から助成金を頂きました。 7月30日
佐賀新聞社において助成金の授与式に出席しました。
セルフは、知的障害児支援の為のボランティア養成講座開催に助成頂きました。
今日の佐賀新聞に掲載されました。皆さんの気持ちにお応え出来るよう頑張ります!
こんな感じでボランティア講座やっています。
今年の春に開催した様子です。
佐賀市障害児夏休み教室助成事業
NPO 法人セルフ夏休み教室
心配していたお天気も何とかもって、無事に開催できました。
お昼ごはんは、回転そうめん流しとお母さん方の手作りカレーライスです。
みんなボランティアさんと仲良く過ごしてくれたようです。
ここ数年、セルフの会員さんたちの中で障がい児枠の子供たちとお母さん方の平均年齢がぐっと若くなっている傾向を感じます。
有難い反面、子供たちが成長してくに従い、自分が歳を取っていることを実感させられています。
ま、これも受容しないと・・・ですね。
季節の変わり目、体調崩され、風邪などひかれませんように・・・
セルフ店内も模様替えすっかり秋です。
では、では、みなさま・・・・最後まで読んで下さりありがとうございます。
また、次回をお楽しみに・・・
ごきげんよう(^O^)/
障がい児余暇支援活動(5)
~2011 障がい児親子夏休み教室レポート 編 ~
今夜、窓の外はうるさい位の凄い雨音・・・・
雷まで鳴ってます。怖っっ!!
このパソコンに落ちないことを祈ります。。。。。
最近は雨が降る日が続きますね。
炎天下、灼熱の日中もきついですが、
夏なのにくもり空や雨天ばかりというのも・・・
なんとも・・ねぇ・・・
要するに人間というのは、わがままに出来てるもんです。
さて、やっと今日、障がい児夏休み教室が無事に終了しました。
とにかく、事故や怪我がなくてよかった。
毎年、毎年、これが終わると同じことを思うのですが。
今年もみんなの成長と笑顔をみることできて本当によかったです。
長い、長い夏休みのたった3日間の活動だけど、やめられず9年目。
子どもたちには、マンツーマンのボランティアさんが付いて
1日中、目一杯一緒に遊んでくれる。
朝、お互いを紹介されたばかりの時は、あいさつもなく
顔を見てくれなくて、どうしたらいいのかわからないまま
ずっと傍に付いていてくれる。後を追ってくれる。
それで、安心したのかお昼ごはんを食べる頃には、すっかり仲良くなって
おやつの時間、大好きなかき氷作りでは、機械に手を重ねて、
シロップの掛けあい。なんとも微笑ましい関係に変わっていく。
新しいメンバーが、参加者親子、ボランティアと共に増えてきた。
その分、カレーとウインナーの量が増える。嬉しい悲鳴です。
しかし、今年は、現実を見せられました。
今まで、ずっといろんな活動に参加していた男の子が、来ない。
いや、来られない。なぜでしょう・・・?
その男の子は、成長して今年、特別支援学校を卒業して、
作業所に通うようになったから。
つまり、社会に出て仕事をするようになったのです。
だから、お盆しか夏休みがないのです。平日はもちろん仕事です。
そうだ・・・そうなんだ・・と、当たり前のことなのですが
成長して喜ばしいことなのですが、なんだか、愕然としました。
いつまでも、わが子の為に・・・と続けてきたこの活動も
来年からは、うちも私だけの参加になるんだ・・と思うと、
複雑な気持ちにさせられた今回の夏休み教室でした。
本題のレポートであります。
☆ 今回の日程がベストでした。ボランティアに困らなかったのです。
☆ 今年、初めて、ほほえみ館を活動場所にしてみました。
これもナイスチョイスでした。公園と児童館、クーラーの効いた
調理室。ここは今までの中で最高でした。
☆三日月野外研修センターでは、朝のどしゃ降りの雨がやみ、
活動中、ほとんど雨が降らなかったのです。
やっぱり、セルフが頑張ってるから、
神様がなんとかしてあげようと(自画自賛)・・
ちがうか・・・
☆今年はいろんな所からボランティアの参加でした。
佐賀大学・佐賀女子短大・緑生館・長崎からなどなど。
遠くからの参加もあり、ほんとにありがとうございました。m==m
追記☆ちなみに、雷で壊れたパソコンは、どこのメーカーも電機屋も
無償修理が効きませんのであしからず。(経験者)
・・・ってそこですかぁ~((+_+))
夏教写真各日5連発!!大放出!!
8月10日(水)ほほえみ館調理室・趣味の部屋・ゆめ咲公園・児童館
8月16日(火)ほほえみ館調理室・ボランティア室・ゆめ咲公園・児童館
おたまじゃくしっ?!
8月23日(火)小城市三日月野外研修センター・夢とロマンの丘公園