9月, 2019年
佐賀県・九州北部集中豪雨
2019-09-15
佐賀県は8月27日の夜間から記録的な集中豪雨となり佐賀市内のほとんどが冠水し、床下浸水や、床上浸水となった個所が多く、消防車のサイレンが鳴りやまず怖かったのを今だ記憶に新しいです。
お陰様で、お店のある水ケ江通りは冠水はしたものの店内は大丈夫でした。
佐賀は地震も洪水も災害は少ない所だという【佐賀神話】が崩れました。
現在は、通常通りの営業が出来ています。
しかし、まだまだ、杵島方面・武雄・大和町など復興が遅れています。
↓は当時のフェイスブックでのアップ記事です。
テレビニュースで佐賀の大雨の様子を見てご心配メールなど、頂きありがとうございますはい、ニュース報道通りです。
うちの周りはまだ大丈夫なんですが、駐車場は冠水して、佐賀市内殆どの川や堀が冠水して立ち往生してる車が沢山います。
一級河川の嘉瀬川も有明海が満潮になるとやばいです。
牛津川が氾濫しました。まだ、雨は止まないので、今日の施設の訪問仕事がキャンセルの連絡があり、スタッフもお店にも来られるかどうか、、、
しかし、一軒、訪問の方が、髪が薄くウィッグのカタログを待ち望んであり、来て欲しいと連絡がありました。
行けるとこまで行こうと思います。
まぁ、自然の前には人間は無力です。
しかし、人間の切なる欲望も、なかなかの力があることを知りました。
その後、やはりお店に行く道が冠水しており、皆さまかも絶対動かない方がいいから・・と言われ行くことが出来ず休業しました。
まずは自分の命を守る。当然の事のようですが、実際目の前に来ると
自己判断で動いてしまう事を痛感しました。
駐車場 裏の川
佐賀市水ケ江の大隈重信生家通り
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